ずぼらOK!一人で楽しめるオススメ趣味「10年日記」

ライフスタイル

はじめに

こんにちは!橋上です。

実は、隠れた趣味として「10年日記」を書いています。

毎日十年も日記書いていたの?

と思われる方はいると思いますが、

橋上
橋上

そんなことはないです!

毎日は書けません(笑)

なまけ癖がありyoutubeを観ながらゴロゴロしていたい私にとって、日記の更新を毎日行うことは苦痛です。ただし、「自分の感じたことまとめたい。振り返りたい思い出を形に残したい。」こともあります。なので書くタイミングを

  • 何か決心した時
  • イベント毎があった時
  • 発見を通して、マインドチェンジがあった時
  • 不意に一言書きたい時

など、人生のターニングポイントとなるような時に記載しています。(要は気が向いた時ですね笑)

このように日記はたまにしか書きませんが、「10年日記を書くこと」は、私のオススメできることの1つです。以下に、「10年日記」の良かったことを記載していきます。

10年日記を書いてよかったこと

  • 感動を形に残せる
  • 何かつらい時に書くという作業を通じて落ち着ける
  • 過去を一度に振り返ることができる

感動を形に残せる

これは「10年日記」に限らず「日記」としての機能ですよね。何か感動できるようなイベントがあった時、例えば、

  • 試験の順位が上がった!
  • 気になっている異性と初めて話せた!
  • 数年ぶりに地元の友達と遊んだ!

など、

  • 人に話しずらい
  • スマホで撮影して終わりだけでは何か物寂しい

のような時には、一人でウロウロしているのではなく「日記」を書くことがオススメです。何かにアウトプットすると気分がよりスッキリします。

何かつらい時に書くという作業を通じて落ち着ける

こちらも「10年日記」に限らず「日記」としての機能ですね。何もこのご時世楽しいことばかりではありません。

  • 就職活動が上手くいかない
  • 恋人と別れる
  • 目標にあと一歩届かなかった

など、口にすると周りの人に気を使わせるような話題で口にはしたくない。だけど、このモヤモヤした鬱憤をどうしたらいいかわからない。そのような時は一旦落ち着いて、期間を開けてから「日記」書きましょう。

私が人生でツライ局面にあったら、このようにしています。もちろんペンを握る気力さえわかない時はあります。そんな時は書きません。振り返った時に「この悲劇は私の人生に大事な瞬間だった」と思えたら、ざっくり日付を遡って書くようにしています。

過去を一度に振り返ることができる

感動した時・ツライ時も日記を書いていると過去の感情・考えが「日記」に積み重なっていきます。その積み重ねを「10年日記」では、年代を跨いで振り返ることが出来ます。例えば、今年のゴールデンウィークのことを記載するとすると、1年前のGW、2年前のGWも一度に振り返れてしまいます。つまり、若い時にやんちゃしすぎて黒歴史をたくさん作っている人ほど、一度に振り返った時に恥ずかしくなったり、感慨にふけたり出来るということです(笑)。(私は恥ずかしさのあまり、独りで悶えたりしています。)

まとめ

毎日が楽しくてしょうがない人も、なんか上手くいかない人も、「10年日記」に限らず「日記帳」は持っていたら楽しみが増えるかと思います。「日記だから毎日書かないと」なんていう固定観念は捨てていいです。思った時に書くだけで心持ちは十分変わると思います。ぜひ検討してみてください!

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